Al-Noor Mosque

Sharjah, United Arab Emirates : シャールジャ・アラブ首長国連邦 

Al-Noor Mosque Sharjah, United Arab Emirates

シャールジャの高層ビルを対岸に眺めるKhalid Lagoonの遊歩道沿いに造られた、その名はアラビア語で「光」を意味するモスクだ。トルコ・イスタンブールのSultan Ahmed Mosque、通称ブルーモスクの影響を受けたと公式なアナウンスもあり、伝統的なオスマン様式のデザインを引き継ぎ2005年に完成をした。52mの2本のミナレットと34個のドームをもつ。シャルージャの統治者の妻となるHer Highness Sheikha Jawaher Bint Mohammed Al Qasimiの命で建造されたのが理由なのか、正面のポーチに配した3つのアーチや、屋根の縁の植物や花をモチーフにした装飾は繊細で非常に女性的に思える。内部も伝統的、典型的なオスマン様式の装飾であるが、アーチのストライプも濃淡の差が際立ってなく、差し色もわずかにドーム台座の紺とミフラーブのえんじ色と金色以外見あたらず物腰柔らかい優美な印象だった。メッカに向かうキブラ面のアーチは床まで届けず吊り下がった状態でミフラーブを望む視界を遮らない飾りとなっている。

ロケーション:シャールジャの市内の内海Khalid Lagoon沿いにある。ドバイからはAl GhubaibaバスステーションからSharjah行きE306番に乗る。他市内各地からSharjah行きは頻発している。終点のAl Jubail Bus Stationで下車。 タクシー乗り場が併設されている。バスターミナルは高速道路に阻まれモスクの方角へは行けないように見えるが、細長いSouq Al Jubailの建物が見える方向から出ると歩行者のトンネルがあり内海沿いの遊歩道へ出て行ける。徒歩約30分で日陰はほとんどない。ドバイからのE306は終点に着く直前にモスクの1ブロック東のKing Faisal Stを走り、モスク近辺にバス停があるので降りてしまうと楽ではあるが、ドバイへ戻るバスの乗車がわかりにくいと思う。

訪問:異教徒・外国人の訪問を歓迎している。見学は予約は不要、月曜日か木曜日の午前の指定時間に英語ガイドによる無料の見学プログラムに参加をする。個別での訪問は金曜日と土曜日以外で事前に公式WEBサイト<shjculture.com>で予約かEメールで連絡が必要。個別の予約でも一人で英語ガイドのプログラムに参加することになる。訪問は日曜日であったので個人で訪問をしたいとメッセージを入れ、朝10時の訪問許可の返答が来た。昔のアラブの生活などについてのレクチャーがあり、興味深かった。スタッフは皆流暢な英語を話し、親切だ。帰り際にデーツと茶も振舞われる。

撮影:外観・内装ともに制限なし。このモスクはイスラームの理解を促すことも目的としているのか、撮影については非常にオープン。すべてを撮影してよいとスタッフから許可があった。プログラムのレクチャーの後に一人で撮影可能。




















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