Sultan Ala'eddin Royal Mosque

Selangor, Malaysia : スランゴール・マレーシア 






クアラルンプール近郊、スランゴール州の小さな街Bantingにコロニアル建築のモスクで、その美しさはマレーシアでも随一のものであると思う。市内からも遠く離れた椰子が生い茂る小さなカンポン(集落)に、このモスクとIstana Bandarというスルタンの元宮殿があり、マレーシアの歴史建築マニアであれば是非訪れたいところである。モスクは1900年初頭から中期前のもので、スルタンの住む上述の邸宅そばに造られた。Istana Bandarは入場できるようであるが、今回は入場できず。いつできるかは不明なので事前に確認要。共にマレーシア国内では有名ではあるようだが、交通が不便な為かどちらも観光客とは一人も会わずであった。建築はメインドームとピラミッド型の台座、柱状の装飾、深いオレンジ色の瓦屋根に白い壁とインド・サラセン様式で建造されたKL市内の歴史建築群と同じような雰囲気である。ミナレットは礼拝堂に躯体を半分埋め込まれた状態で、2段のバルコニーをもつ。鍾乳石模様ではなく、多数の持ち送り構造でデザインされており、重厚なインド風に見える。礼拝堂は多数の白いアーチで支えられ、ミフラーブのあるドーム直下は2重の馬蹄形アーチで回廊のように囲われている。

ロケーション:最寄りの街はBantingで、そこまではクアラルンプール郊外のKlangからバスがある。もしくはクアラルンプール国際空港KLIAのT2から路線バスがある。実際には空港からの路線バスで行った。空港の市内へ向かうバスが発着するのと同じターミナルから、BTG1番バスのHentian Banting行きに乗り終点で下車。バスの時間は1日数本で不明、1時間から2-3時間以上の間隔で発着があるようでバスの中には時刻表があるがその通りか不明。朝の8時半頃に来たバスに乗ったのだが、乗り場は市内バスの発着サイドでなく島式の真ん中辺りに黄色いバスが来る。空港スタッフはそのバスを知らない者もいるので、尋ねても配車やタクシーを使うように言われる。Bantingの街からもモスクへは遠いので最初からその方が良いかもしれない。Hentian Bantingまでは30分、終点で降りる。そこからBTG2番がモスク近隣まで行くようなので、最初はモスクに近いTaman Chodoi Bestariバス停で下車し、そこから歩こうかとも思ったが、Banting到着後にBTG2番は3時間後発、と運転士に言われた。結局、Hentian Bantingからモスクへは配車アプリを利用して往復した。

訪問:日曜日に訪れたが清掃のスタッフ以外礼拝者も観光客も誰もおらず。確認したところ、中へ入れるとのことであった。鍵は開いており、内部は照明もついていた。

撮影:外観・内装ともに制限なし。





















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