Ali Kuscu Mosque
Istanbul, Turkey : イスタンブール・トルコ イスタンブール郊外に建造された、世界でも最大級のイスタンブール空港に付随するモスク。その名はオスマン帝国の数学・神学・天文学学者のAli Qushjiから採られた。モスクもまた巨大で、空港の到着ターミナルより地下鉄のイスタンブール空港駅へ歩いて向かい、駅へ着くとその視線の斜め先にお椀を伏せたようなドームが景色に浮かぶ。遠くに見えるが駅とは通路で繋がっていて、橋を渡り、緩やかな公園のような道を10分ほど歩いてモスクの門へ着く。構造自体は長方形の回廊に囲まれた中庭とサブドームのあるエントランス、奥に傘のようなドームがせり出した2重のドームで、ドームそのものが礼拝堂になった現代建築とオスマン様式の折衷のデザインである。ミナレットは2本が建ち、鉛筆型のオスマン様式で造られた。礼拝堂はドームまでの高さのある幾何学文様の細長いステンドグラスで日光を取り込み、淡いターコイズブルーで厳かに照らされていた。













